学んだ分野は、仕事でどの位置にあるか 分布配置
重要な専門分野の中から、何を「最重要」として選んでいるか。出身分野との関係を、三つの回答範囲で見比べる。
図を読み込んでいます…
各柱は、その組合せに該当する実人数です。複数回答では同じ人が複数の柱に現れるため、柱の人数の合計は延べ件数となり、重複のない実人数とは異なります。
この図の問いと、人数の読み方
出身分野と業務で重要な分野の関係を、回答範囲を切り替えながら見ます。最重要では出身分野と一致しなくても、ほかの重要な分野として出身分野を挙げている人は、どのように分布しているでしょうか。
「最重要以外」は、各回答者が挙げた業務分野から最重要の1分野を除いたものです。回答者によって0・1・2分野と件数が異なります。この2分野の間の第2位・第3位という順位は識別できません。最重要が出身分野と一致する人でも、ほかに挙げた分野はこの表示に含みます。
「図に現れる実人数」は、選択条件の下で少なくとも1本の柱に現れる人を、1人1回だけ数えた値です。「延べの分野該当数」は柱の人数の合計。「うち出身と一致」は選択した業務分野に出身分野を含む人数で、対角線上に現れます。同じ人が対角線上と対角線外の両方に現れることがあります。実人数に対する一致割合と、延べ件数に対する対角線の比率は別の量です。
最重要以外の回答がない人も、人数が0〜2件に分かれる内訳と対象人数には残します。出身回答のある64,544人を起点にし、両軸とも具体名のある1〜298分野の組合せを描きます。「その他」「ない」を含む組合せは図外です。複数回答では、一人に図内と図外の組合せが併存し得ます。業務の回答範囲を変えると図に現れる人の範囲も変わるため、人数だけでなく延べ件数と図外の内訳も併せて見てください。
図は2025年の自己申告による回答です。現在の業務で何を重要と認識しているかを表しますが、選んだ理由・心理、途中の職歴、過去からの移行経路を直接測定したものではありません。対角線の一致・不一致は、学びの価値や進路の成否を意味しません。
地域は居住地・就労地・最終学歴の教育機関所在地・高校所在地を切り替えます。全地域は海外等も含みます。大学院修了者の出身大学等所在地は学部時代の場所を表しません。年齢は上限未満の累積条件で、異なる人々の比較です。
四つのまとまりと分野順、配色、半透明の柱は従来版を継承しています。座標上の距離は知識の近さを表しません。対数の高さの比は人数比ではありません。正確な人数は柱や点を選んで確認できます。回答者構成の補正・全国への拡大推計は行っていません。
出典:内閣府 e-CSTI 人材に関する分析・公開データ p4ds2025 v1.0。加工:合資会社六芸社。2026年10月15日公開。